大分の風景
大分最後の思い出にこんな写真撮りました。
鉄輪温泉街の風景
航空機から見た大分空港
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大分最後の思い出にこんな写真撮りました。
鉄輪温泉街の風景
航空機から見た大分空港
GW後別府シリーズ最後にします。
2つ程、無料露天風呂を後にしてレンタカーを借りてこの日帰り温泉施設に向かいます。しばらくしてから「塚原温泉」の小さな看板が見え左に曲がります。進むにつれダート道になり本当に温泉施設に着くのか心配で、さらに道が険しくなり怪しくなってきそうです。
山の中腹にある温泉浴場は木造の平屋で共同湯といった感じがします。
浴槽は4・5人入浴すれば満杯な浴槽ですが掛け流しの湯です。飲湯すればすっぱい味で無臭の微黄色でした。酸性の湯なので浴槽は木造です。コンクリの壁ではボロボロになるとの事です。ここに来る客は話に聞く限り湯治に来る人が多く、独特な雰囲気があります。皮膚病・アトピーには良いと効きます。
2度目ですが素朴な温泉です。ずっとこのままの姿で居て欲しい気がします。
(泉質:酸性-含硫黄・鉄・アルミニウム-カルシウム-硫酸塩泉)
浴場の外観
浴槽
付近の風景
住所:大分県大分郡湯布院町塚原1235
TEL 0977-85-4101
温泉ばかりじゃ退屈?なので明礬温泉の岡本屋売店で地獄蒸しプリン買いました。
その時の下手なショットです。
プリンの味は悪くないです。行って損しないと思います。
明礬温泉街。左側が岡本屋売店
岡本屋売店にて
右:「猫も 猫を愛する人も 猫を嫌いな人も みんな みんな幸せに」
左:「疲れたら おやすみ」
岡本屋売店にて
地獄蒸し場から大橋を望む
岡本屋売店にて
湯の華小屋
岡本屋売店にて
地獄蒸しプリン(210円)
住所:大分県別府市明礬3組
TEL 0977-66-3228
GW後別府シリーズその8です。
呑気に書いている様に見えますが私とて色々辛いのです。
でもこのブログだけでも楽しくしていきたいと思います。
いずれは本格的なHPの計画もありますので宜しくお願いします。m(_ _)m
名人タイトルを取ったので、別府最後の日はのんびり郊外に出ようと思い駅前のレンタカー会社に向います。
そこでレンタカーを借りてこの無料露天風呂温泉に向います。
場所は温泉本でも書かれているので省きますが、驚く事に墓地の裏手に有るので初めて行かれた方は戸惑う事でしょう。レンタカー自身何処に止めて良いのか悩む位です。(笑)
偶々私と同じ目的を持ったおじさんが居てその人と一緒に行く事になります。
その方は20年ぶりにここに向うらしく私よりもおじさんの方が心は輝いている感じさえあります。
歩いて数分でその露天風呂に着きます。脱衣所は温泉本の通り男女別になっておりカップルや家族でも安心かもしれません。露天風呂は私の想像と違い、以外とコンクリで整備されており野湯感が薄い(道産子になった私から見て)のですが楽しめます。
透明で硫黄分が強く掛け流し(当然だが)になっており可也熱い感じさえ有ります。時期外れのトンボが居ました。
同行したおじさんも整備された露天風呂に戸惑いながらも楽しみながら、昔のここの事を話してくれました。
昔は文字通りもっと秘湯感が有ったそうです。(おじさん、感謝します)
私から見て秘湯感は3箇所の中では一番薄いのですが、男女別脱衣所も有り安心して入れるのはここでしょう。
いい所なので来ても良いでしょう。
(泉質:たぶん硫黄泉)
鶴の湯の外観(奥の小さな脱衣所小屋がそれ)
露天風呂
住所:大分県別府市鶴見霊園
GW後別府シリーズその7です。
別府には変わった浴場が有り、面白いものです。先の山田温泉を後にして、この浴場へと向います。
ここも今年から温泉道に加入(表泉家)した所で、聞いた所に寄ると今までは裏泉家の温泉では有名らしいそうです。
門をくぐり、まずは人の良い御主人からミントティー(美味)を貰い次に昼食の意味で「コーヒー+抹茶ケーキ」(これも美味。700円位?)も貰います。ここはコーヒーを飲むと無料で入れる喫茶店だったりします。
浴場は茶房の隣にありこじんまりしており、2つ有ります。泉質的には先の山田温泉と同じ感じで特徴は有りませんが、掛け流しの湯が楽しめます。
入浴後、再びご主人からミントティーを貰います。
飲み終えて顔を上げた途端に白い動く物体が見え、それはまさしく私の愛する温泉犬でした。
しかし何処かに逃げてしまい、お会いする事が出来ませんでした。
この茶房は色んなギャラリー(陶芸・家具他)も有り、温泉以外でも楽しめるしノンビリ出来そうです。
再度ゆっくりしに行きたいと感じます。
(泉質:単純泉=温泉本より)
茶房たかさきの湯1
茶房たかさきの湯2(喫茶店)
浴場
住所:大分県別府市朝見1丁目2-11
TEL 0977-23-0592
GW後別府シリーズその6です。
今年から温泉道に加入した、この共同湯に寄りました。
外観は公民館風で別府に有るような建物で周りは住宅街です。
料金とスタンプは隣の民家ですが、その家の方が中々出てこないのでちょっと心配しました。
その両方を終え、共同湯に向います。
共同湯は明るい感じで内風呂ながら掛け流しです。飲泉すれば微かな温泉味らしさは感じます。
でも別府に鳴れた目からすると物足りない感じも有ります。それでも1人なので独占状態です。
入浴中1人の年配者とホームヘルパーさんがやって来て、ヘルパーさんは私に謝ってから年配者を入浴させます。
ヘルパーさんが年配者の体を洗うと年配者は喜んでいます。
その姿を見て、どんな方でも温泉に行く権利が有るのだと実感します。
別府の共同湯に行けば色んな出来事があり興味が湧きます。
(泉質:単純泉)
山田温泉外観
簡単な温泉分析表
浴槽
住所:大分県別府市朝見1の12の9
GW後別府シリーズその5です。
数年ぶりに鉄輪で泊る事にしました。いつもは別の定宿が多いのですが偶にはこういった自炊宿も面白そうなので電話を掛けてここに決めました。亀の井バス鉄輪バスターミナルから徒歩で行くのですが迷路の道になっており着くのに苦労します。(笑)
鉄輪そのものが迷路の様になっており楽しくもあり、特に裏通りを歩くのも良いでしょう。
宿は2階建ての民宿と言った感じですが玄関前には食事場が有り、その中に温泉熱で食材を蒸す場所も有り食器等・調味料は貸してくれるので食材だけを用意さえすれば自分で好きなものを作る事が出来ます。もちろんガスレンジも有ります。私はレトルト御飯・さつま揚げ・シュウマイ・鶏卵を買って来てそこで温泉熱で蒸して食べる事にします。
蒸したものを食べると特に温泉味が付いている訳では無いのですが、キャンプのノリの感じなのか楽しく食事が出来ます。私が食事している時に宿の猫(温泉猫と言う)がやって来て食事をねだってきたので、さつま揚げを差し出すと温泉猫は喜んでどこかに消えてしまいます。名所!鉄輪なのに長閑な雰囲気も有ります。
浴場ですが内風呂だけのシンプルな湯ですが、食事後に体調を壊して入浴だけに済ませました。
可也熱いのですが水を入れて何とか入りました。飲泉は当然出来ませんでした。m(_ _)m
朝食は味噌汁・玉子付きで御飯さえ自分で用意すれば食事が出来ます。
鉄輪らしい雰囲気をもったこの宿、低価格(1泊素泊3000円)再度、自炊に挑戦したいと思います。
(泉質:単純温泉)
大黒屋の外観1
大黒屋の外観2
大黒屋の外観2
蒸した食事
浴場
住所:大分県別府市鉄輪上3組
TEL 0977-66-2301
GW後別府シリーズその4です。
私は今年から別府8湯温泉道に加入したこの共同湯に向います。場所はJR東別府駅から徒歩1分ですが、この駅舎は見物です。なぜかと言うと写真の通りレトロな駅舎なのです。(・o・)鉄道ファンの方にも喜ばれると思います。
しかし私は温泉を調査しにこの共同湯に向います。
実はここは初めてではなく、数年前にも1度寄った事が有ります。なので昔の友人に会いに行く感じさえあります。
この共同湯の外観はかなりの年季が入っており、古さも感じます。
しかし私はこの共同湯を評価する為に来たので建物の古さなど気にしません。(・o・)
浴場は別府ではよく有る半地下に楕円形の浴場でさまし湯にゴムホースが有るシンプルな浴場です。
ここも何も仕掛けの無い浴場で掛け流しで飲泉すれば無味無臭で微かな温泉らしい味だったりします。
かなりの鄙び度有るので、ファンには喜ばれるかもしれません。
初めての方には「別府は大観光地!」のイメージも有りますが、こういった地元民の為の共同湯も有るのも知ってほしいと思います。
再度、ここも訪ねて行きたいと思います。
(泉質:単純温泉)
JR東別府駅駅舎
駅舎の内装
駅舎の記念碑その1
駅舎の記念碑その2
東町温泉その1
東町温泉その2
東町温泉の単純な温泉分析表
内風呂(本当はもっと明るいのですが、カメラ操作ミスで暗くなりました。m(_ _)m )
住所:大分県別府市浜脇1の16の14
TEL 0977-22-1288
GW後別府シリーズその3です。
先の「ホテルアーサー」を後にして次に向うのはビジネスホテルの湯でした。共に駅の近くに有りますが「アーサー」側は温泉ホテルなのに対して、ここは名前の通りビジネスホテルでこじんまりしています。
でもここもPCLANの設備も整っているし値段も安い方です。なお入浴料も300円で安かったりします。
時間前に来たせいか、丁重に待たされますが、ここも従業員の応対は悪くないです。ここの浴場は別棟になっており2Fの「松の湯」に行き調査します。浴場は内風呂のみのシンプルさですが、私の調査(飲泉・足確認)によればかけ流しは間違いないと思います。飲泉すれば微かな温泉味さえします。先の「ホテルアーサー」のそれに似ています。
それ程特徴ある泉質とは言えませんが浴場の赤茶けた浴槽見て何か効能有るのは間違いないでしょう
既に先客がおり、聞いてみると名古屋出身の年配者でいつも家族の介助でここに来ているとの事です。
心配だったので介助したり家族を呼んだりで手伝ったりしました。
ここに来たら判りますが外観見ればビジネスホテルの浴場というよりは共同湯の感じもあり、悪くないと思います。
(泉質:単純温泉)
外観(別棟に浴場が有ります)
怪しいビーナス像と木製の象
松の湯(2F男性)入口
浴場
住所:大分県別府市駅前本町6-28
TEL 0977-24-1122
http://www.oct-net.ne.jp/~kawa-uso/
GW後別府シリーズその2です。
ずいぶん経つので記憶違いも有るかもしれませんが、御指摘頂けましたら幸いです。
JR別府駅に戻った私は次なるターゲットとしてこの温泉ホテルに定めます。
別府駅近くで立派な温泉ホテルに入浴しに行くのは久しぶりですが、立派過ぎて入るにはちょっと怖気つきます。(笑)
玄関を潜って14時前に着きましたが、まだ開店して居ないので中で待つ事にします。私がデイバッグにスニーカー姿してもホテルの従業員は心良く応対してくれます。(^^;;
14時になり、「由布の湯」に上がってここで私の調査が始まります。ここも2Fに浴場が有り(由布)、別府では2F以上に浴場あるなんてよく有る話です。
浴場は岩風呂(源泉内風呂)と水風呂(真水)、サウナがあり、源泉岩風呂は私の調査(足調査、飲泉調査。笑)した限りでは掛け流しだと思います。湯の方はよく判りませんが少々濁った感があり、飲泉すれば微かな温泉味がします。確か飲泉コップが有ったような気がします。なお無臭?でした。
ホテルの立派な割にはシンプル過ぎますが私にとってはこれで十分です。入浴中、1人の年配者から声を掛けられます。丁度、飲泉している時に声を掛けられびっくりしましたが正気に戻ります。
年配者の方は市内の方で運動している方で市内の共同湯にはサウナが無く、ここは湯が良くサウナが有るので毎週利用するそうです。ここの方が疲れが取れやすいとの事です。(@_@)
私は水風呂・源泉岩風呂の交互浴でリフレッシュしました。(^^;
今回は有段者無料クーポンで行ったので無料でしたが、500円払っても損しない気がします。
(泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉)
ホテルアーサー入口
浴場入口
源泉岩風呂
住所:大分県別府市北浜1-2-5
TEL 0977-25-2611
http://www.hotel-arthur.co.jp/
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