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2004年6月

大分県別府市別府温泉「春日温泉」

亀川から別府駅に戻り駅近くのラーメン屋で食事をして最後の終着点、春日温泉に向かいます。

温泉本の地図見ながら歩きますが、この辺かと思えば不慣れのせいか見つかりません。焦った私は近所のおじさんに道を尋ねてようやっと場所にたどり着きます。(おじさん、ありがとうございます)

この共同湯も別府では良く有る公民館を兼ねており、木造風の作りは意外でした。温泉の入り口は公民館の左の側に有り、その奥では源泉塔が有りボコボコと唸っています。

浴槽は共同湯なので内風呂1つのシンプルさですが、源泉の湧出口の塔は確か仏像が飾られており興味を引きます。その塔には何かしら記念の事を書いている様です。

ここもまるで昭和に戻った様な錯覚に陥ります。何もかも昭和の様で私の心を和ませます。飲泉すれば微かな温泉味がしますが、近くの海門寺温泉と比べれば弱い感じがします。でも可也熱いので水を浴びながら入浴します。
浴槽の形は正方形に近い角が丸い浴槽です。

入浴している間1人の若者が入ってきて賑やかになり、そろそろ帰宅時間となりここを去ります。最後はここで締めて正解です。駅からも近いのでまたこれそうな感じがします。
(泉質:炭酸水素塩泉)

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春日温泉の外観

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春日温泉の浴槽

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近くの大陸ラーメンの外観(別の日の写真)

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近くの大陸ラーメンの塩ラーメン(以外と美味い)

住所:大分県別府市駅前本町6-16
    0977-21-0059

大分県別府市柴石温泉「柴石温泉」

私は亀川駅にて突然!柴石温泉に行こうと思い出発前のバスに乗り込みました。バスの運転手は私の必死な(・o・)を見て驚きましたが、冷静さを戻して出発します。
バスは20分して柴石温泉の入り口で停まります。そこから私は徒歩で2・3分進めば到着です。

この浴場の前には蒸し風呂の跡が有ったりで昔から繁栄していた様子が伺えます。更に打たせ湯の跡が有りますが、受付の御姐さん談に寄れば湯量の減少で打たせ湯はやっていないとの事です。(きれいな番台御姐さんだった)

しかし私はここにお仕事に来たのです。冷静さを取り戻して鬼になります。(^^;

浴場は内風呂2つ(普通の湯、熱い湯)と露天風呂・蒸し風呂からなり、市営なので辛口が書けるのではないかと期待しますが、その期待も良い意味で裏切ってしまいます。

飲泉すれば確か少々酸っぱい味?がします。加水の加減に寄りそれぞれの浴槽に注がれていますが掛け流しになっています。足確認してもそれらしき事は有りません。ただ多少、ガランが公営温泉風で好きじゃ有りませんが。

露天風呂も掛け流しで入浴中、湯守りのおじさんがやってきて温度調整して加水の調整などをしております。ここも私の厳しい足確認でも掛け流しです。

蒸し風呂は温泉湯を使った様子で本当に蒸しています。そこで2・3分我慢してそしてガランで体を洗いまた蒸し風呂へな感じで汗を流しました。日中でも気持ちいいものです。V(^^)

最後の日なのか、ここでゆっくりのんびりしてしまいます。
(泉質:ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉)

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柴石温泉の打たせ湯の跡

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柴石温泉の外観

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柴石温泉の蒸し湯跡

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柴石温泉の飲湯場

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柴石温泉の内湯

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柴石温泉の露天風呂

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柴石温泉の蒸し風呂

住所:大分県別府市野田4組
   0977-67-4100

大分県別府市亀川温泉「亀川筋湯温泉」

別府駅で売っている温泉本では「筋湯」になっています。私はあえて正規な名称をタイトルとします。

亀川駅からその街に入りその街路の中に共同湯が有り、別府では珍しいトタン屋根のトタン作りの簡素な外観です。入り口の右側にこの共同湯の紹介が書いて有り、玄関に入り御賽銭を入れて浴場に入ります。

浴場は正方形な小振りな浴槽1つで飲泉が出来ます。飲泉すればくせの無い温泉味がして近くの四の湯温泉に似た味がします。こじんまりした浴場と言い、渋さが漂います。

飲泉している内に地元の若者がやってきます。風貌は暴走族風ですが以外にも「こんにちは」と真面目に挨拶してくれます。「お客さん、どちらかね」なども気さくに話してくれて色々と世間話してくれます。
若者もきちんと浴場を利用してから「お客さん、ごゆっくり・・」と去って行きます。今時の若者にしては立派です。

私もなぜかこのシンプルな共同湯でのんびりし過ぎます。時間が停まっている感じがします。
入浴後、私は玄関前のベンチで休んでいる時地元の人がやってきて

 地元の人「お客さん、おつかれさん。スタンプ分かったかね」
 私    「はい。よく探したら分かりますよ」
 地元の人「よかったね。ではゆっくりしてってね。」
 私    「ありがとうございます。」

と言って去って行きます。
私はこの気遣いが嬉しくなります。共同湯とはこういうものかと実感させます。

私はここを何度でも行きたい気持ちです。
(泉質:単純泉)

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亀川筋湯温泉の外観

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亀川筋湯温泉の浴槽

住所:大分県別府市亀川中央町4

大分県別府市亀川温泉「四の湯温泉」

亀川の街の中の公園の側に有り、公園では年配者達が早朝なのにゲートボールの準備をしております。きっと試合をした後に温泉でも入るのだろうと思いながら・・・。

共同湯の外観はHPで見たイメージそのもので鄙びています。受付で桶を貸してくれます。別府の共同湯では自前で桶を用意しているので次回からは私も用意しようと思います。挨拶して階段を降りて浴場に向かいます。

浴場もHPで見たイメージ通り楕円形の浴槽で真中に仕切りが有ります。朝日のせいか透明感が漂います。飲泉可能なので飲泉すれば微かな温泉味がして飲み易い方です。何となく京町温泉辺りに似ていると実感します。
年数が経っているので鄙び感有りますが如何にも共同湯らしさが有ります。

本当に時間が停まった感じのする所です。別府にはこういった所多いです。色々とお世話になった御姐さんにお礼を言って桶を返してここを離れます。
(泉質:単純泉)

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四の湯温泉の外観

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四の湯温泉の浴槽

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四の湯温泉の温泉分析表

住所:大分県別府市四の湯20-4

大分県別府市「神丘温泉」

小倉薬師温泉丘の湯を後にして神丘温泉を訪問します。外観は温泉浴場らしからぬ鄙び感の有る商店です。中に入りますが、目的の鉱泥湯は男女交代で入るので待ちます。

待っている間、私はついに発見しました。森永のフルーツ牛乳です!私は嬉しくなり入浴前なのに1つ注文して飲み干します。「あぁ~美味い~。」番台の御姐さんは驚いた様子でしたが、笑われてしまいます。

やっと鉱泥湯が空いたので、御姐さんの案内で「洗場浴場」と言うべき所に向かいます。まずはここで簡単に体を洗います。ここも一応温泉で確か微かな温泉味がしたと思います。御姐さん言うには「隣は水蒸気の湯だけどウチは天然温泉だよ」と話してくれます。シンプルさ有って悪くないです。

次に「鉱泥浴場」に向かいます。ここにも「洗い浴槽(入浴不可=桶で汲んで体を洗う=温泉)とここの浴場の目玉と言うべき「鉱泥浴槽」が有ります。2人入れば十分な狭さです。

底から細かい粒子の黄色じみた泥に3分漬かり上がって乾くまでじっと我慢の子してまた「鉱泥浴槽」に入るを繰り返せば体に温泉と鉱泥成分が染み込みます。(3・4回繰り返します)


入浴後、なぜか体が気持ちよくなった気がします。御姐さん言うには「次の温泉いくまで3時間位待ってね」の言葉を信じて暫く休む事にします。私は再び森永フルーツ牛乳飲んで御姐さんとお話していました。(^^;)

また別府に寄った時にはここに最後に寄りたいと思います。
(泉質:洗い湯は単純泉。鉱泥浴槽は鉄令鉱泥泉)

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神丘温泉の看板(外観撮るの忘れた)

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神丘温泉の洗い場の浴槽

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神丘温泉の洗い場の温泉分析表

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神丘温泉の鉱泥浴場の鉱泥浴槽

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神丘温泉の鉱泥浴場の温泉分析表

住所:大分県別府市小倉4-2
    0977-21-2425

大分県別府市明礬温泉「地蔵湯」

この日は雨でした。(^^;

外観は木造新築の如何にも共同湯といった感じの建物ですが、何か郷愁が漂います。小屋の間のベンチには年配者達が相方を待っているか休憩しているかしております。

無料ですが僅かばかりのお金を賽銭箱に入れ、浴場に向かいます。浴槽は入り口の下側に有り、2・3人入浴すれば満杯になる木の作りの浴槽です。

近くの「鶴寿湯」と泉質が似ており、乳白色で当然、掛け流しの湯で安心です。飲湯すれば、苦い味で硫黄臭が漂うます。ここの湯温も熱く私は2分間我慢しての繰り返しを行います。他の方も加水を遠慮して同じ事を繰り返していました。中には湯治の為に毎年ここに来ている方もいます。

年配の人からお話聞くと浴槽の周りの壁(石壁)の周りには硫黄が付いているのですが(かび?に似ている)昔はもっと沢山有ったとの事です。少ない訳は湯量の減少らしいとの事です。
それを聞いて後数年後はどうなっているのか心配になりそうです。この共同湯の存続を願いたい。
(泉質:単純酸性硫黄泉。48.3度)

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明礬地獄

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地蔵湯の外観

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地蔵湯の玄関

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地蔵湯の浴槽

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地蔵湯から明礬地獄を望む

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地蔵湯近くの岡本屋の地獄蒸しプリン(美味)

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岡本屋にて

住所:大分県別府市明礬2組
    0977-66-0317

大分県別府市別府温泉「薬師温泉」

北海道に「ニセコ薬師温泉」が有りますが、別府にも「薬師温泉」が存在します。これは本当の事です。

「京町温泉」でゆっくりした後、名前が変わっている温泉に向かいます。富士見通を山の方に上がって行くと、有る交差点の角にあります。しかし北海道の「ニセコ薬師温泉」とはイメージが異なり、温泉名の看板が朽ち果てた寂れ感も有る共同湯です。でもこういった所は以外と渋いいい温泉の証拠でも有ります。

受付に向かうと親子連れの番台(管理人)がTVを見ながら食事しています。その光景はまるで昭和を見る感じで有り、懐かしさ有り、笑える感有ります。その光景に戸惑った私は料金を払い浴場へと向かいます。
中にも温泉の看板が有りますが、銀色の文字?で書かれているのでちょっと笑えます。

浴場の様子は多少暗い感じがします。浴槽は正方形に近い形をしており、冷まし水はゴムホースを使っています。その光景は共同湯と言うよりは秘湯的な感じがします。飲泉すれば「京町温泉」に似た薄い飲みやすい塩味でした。

どうもあの食事の光景は石川県小松市の名湯「だるま温泉」を思い出します。共通する事は泉質が良い事です。
(泉質:単純温泉)

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薬師温泉の外観

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薬師温泉の看板

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内装の温泉看板

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浴槽

住所:大分県別府市野口中町17-18

大分県別府市別府温泉「京町温泉」

温泉本に寄ればこの温泉も別府温泉に入っていますが駅からは大分離れています。駅から線路伝いに歩き途中から線路海側の住宅街に入ればこの共同湯が有ります。

名前のイメージで行こうとすればそれは間違いです。実際は2F建ての普通の公民館で別府ではよく有る形です。玄関前には鯉のぼりが飾って有り季節さえ感じますし、幼き頃を思い起こします。玄関横には源泉が有り、ボコボコ言いながら音を立てています。

浴場は正方形?の小さな浴槽だけで、更に飲泉出来る様に確か柄杓が有ります。柄杓も有り、飲泉すれば非常に飲みやすい薄い塩味と言った感じで何度でも飲めます。温泉湯は不規則に出ており爆発した様に出たり、ゆっくりと出たりである意味面白いです。

間取りも明るく人も少ないのでのんびり出来そうです。近所の商店の自販機には焼酎の大きなビンや紙パックが売っていました。大分らしく面白い物です。
(泉質:含塩化土類重曹泉)

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京町温泉の外観

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京町温泉の入口

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浴槽

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近くの商店の変わった自動販売機

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近くの商店の変わった自動販売機(拡大図)

住所:大分県別府市京町
    0977-23-2926


大分県別府市別府温泉「上田の湯九日天温泉」

温泉本によっては、「九日天温泉」となっていますが看板に合わせます。

今度は、この共同湯を訪問します。先程の錦栄温泉をそのまま北に向かいちょっと左に入れば到着です。先の温泉と同じように住宅街の中に有りますがここは同じ様な時間の割には静けさが漂います。玄関の左側には丸型の郵便ポストが有り懐かしさも漂います。
ここは別府では珍しくこの共同湯の歴史の看板も掲げられています。

浴槽は四角形でよく有る形なのですが、他の共同浴場と比べると明るい感じがしてならないです。温泉湯は浴槽の中から出る仕組みになっており、隅の源泉ボックス?から飲泉すれば薄い塩味がして美味しかったと思います。光線のせいかもしれませんが若干緑掛かった透明な感じでした。

誰も居ない浴場でしばらくのんびりしていました。私がここを去る時、別府で初めて湯上り美人と会いました。V(^^)
(泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム炭酸水素塩泉)

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上田の湯九日天温泉の外観

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上田の湯九日天温泉の入口

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浴槽

住所:大分県別府市上田の湯町15-8
    0977-21-1304

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